金融業界を規律しているもの

金融業界の法律を学ぶ

法律

影響が大きい金融関連の法律

金融業界を規律している法律は、銀行法や保険法、貸金業法など様々なものがあり、一般市民の生活に影響を与えています。例えば、生命保険などの代理店が複数の会社の保険商品を取り扱えるようになって、保険の見直しなどが普及したのも金融庁の方針に依ります。また、貸金業法の改正で、いわゆるおまとめローンなど利用者の保護が進んだり、払いすぎた利息を返還してもらう流れも一般化してきました。その他にも、例えば銀行が破綻した場合に一定の預金額を保護すると法律で定めることで、預金者が安心して銀行を利用出来るようになっています

資金業者が影響を受ける法律

消費者金融は、貸金業法という法律の影響を受けます。特に、総量規制というルールは重要です。総量規制とは、貸し過ぎや借り過ぎを防ぐために設けられた比較的新しい規制です。年収の3分の1以上の融資はできないというのが主な内容です。そのため、無職の人や専業主婦などは消費者金融で融資を受けることはできません。しかし例外もあり、配偶者に収入がある場合は専業主婦でも融資を受けられる場合があります。この例外は、配偶者の収入や他社からの借入額を確認しなければならず、手間やコストがかかるので、ほとんどの貸金業者では専業主婦はNGとなっています。

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